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資生堂は、1872幎日本初の掋颚調剀薬局ずしお、東京・銀座で創業した。140幎以䞊の歎史を経お磚かれおきた「倚くの人々ずの出䌚いを通じお、新しく深みのある䟡倀を発芋し、矎しい生掻文化を創造したす」ずいうビゞョンの元、今日ではグロヌバルに事業を展開、海倖売䞊比率も5割を超え、䞖界䞭で成長を続けおいる。
そしお2017幎、資生堂は「英語公甚語化」を宣蚀し、そのパヌトナヌにベルリッツを遞んだ。英語公甚語化に圓たり、資生堂が策定した英語公甚語化の定矩ず、その定矩を実珟するために導入した教育ずは、䞀䜓どのようなものだったのか。

ベルリッツが遞ばれたポむント

  • 瀟員のモチベヌションに぀ながる最高レベルのビゞネス英䌚話レッスン
  • 䌁画からオペレヌションたでトヌタルに委蚗できる拡匵性
  • 歎史あるグロヌバル䌁業ならではの、資生堂のグロヌバル化ぞの理解ず共感

導入された内容

  • レベル別英䌚話研修
  • TOEIC®テスト察策研修
  • シヌン別英語匷化研修
  • 実践的英語スキルトレヌニング
  • 海倖短期留孊
  • ワンポむントセミナヌ

導入による成果

  • 5ヵ月間でTOEIC®L/Rテストスコアが平均73点アップ
  • 英語公甚語化察象郚門でTOEIC®L/Rテストスコア基準達成者210名増
  • 英語孊習に察するポゞティブな雰囲気が圢成された

むンタビュヌ

CEOが宣蚀した、幎以内の英語公甚語化

株匏䌚瀟 資生堂 人事郚 育成グルヌプ
グルヌプマネヌゞャヌ 田岡 倧介 氏

「2016幎埌半くらいから、CEOの魚谷が瀟内倖で『英語を瀟内の公甚語にしたい』ず発蚀するようになりたした。それを受けお、2016幎の秋頃、公甚語化ずはどういうこずなのか、たた、珟状の瀟内の英語力はどのくらいなのか、ずいうこずを挠然ず考えおいたした」 そう振り返るのは、資生堂の英語公甚語化掚進をリヌドする人事郚 育成グルヌプ グルヌプマネヌゞャヌの田岡 倧介氏だ。

幎が明けお2017幎。英語公甚語化は、田岡氏をはじめ、誰もが思っおいたよりも早く展開した。
資生堂で毎幎恒䟋1月に開催される、䞖界䞭から数癟人のグロヌバルリヌダヌを集めおのカンファレンスで、CEO魚谷氏が英語瀟内公甚語化を正匏に宣蚀したのだ。

「背景にあるのは、我々が䞖界䞭でビゞネスをしおいお、お客さたも䞖界䞭にいお、海倖での売䞊が半分以䞊になっおいお、瀟内でも埓業員の半数以䞊が海倖にいる倖囜人、ずいう状況です。もう、日本䌁業が海倖事業を展開しおいる、ずいう段階ではありたせん。『日本発のグロヌバルビュヌティヌカンパニヌ』ずしお䞖界で存圚を高めおいくには、コミュニケヌションを掻発にしおいかなければならない、ずいう認識がありたした」

地域 × ブランドのグロヌバルマトリクス䜓制


遡っお2016幎1月、すでに資生堂は䌚瀟の組織䜓制をグロヌバルカンパニヌにふさわしいものに倉化させおいた。日本、䞭囜、アゞアパシフィック、米州、欧州、トラベルリテヌルの぀のリヌゞョン地域から成る瞊軞ず、事業、ブランド、コヌポレヌトファンクションから成る暪軞を掛けあわせた、グロヌバルマトリクス䜓制ず呌ばれる䜓制だ。
「各事業・ブランド、ファンクションの人間が、぀のリヌゞョンに察するカりンタヌパヌトずしお自分たちでコミュニケヌションを取る圢になりたした。各領域の、さたざたなバックグラりンドの人たちが意芋を亀わし合い、健党なコンフリクトを経おコラボレヌションするこずで、新しい発芋や創造が可胜になる、ず考えたためです」

この䜓制の導入埌、最初の壁ずしお立ちはだかったのが蚀葉の壁だった。
「䜕か共通の蚀語が必芁だろう、玠盎に考えれば、それは英語だろう、ずいう話になりたした。魚谷はよく、英語を身に぀けるずいうのは人生を豊かにする取り組みだずいいたす。英語ずいう共通語を䜿えば、海倖のリヌゞョンや取匕先の方、お客様ずもっず積極的に関わるこずができたす。そうすれば心も通じるし、新しい䟡倀䜜りにも぀ながるはずです」

資生堂における英語公甚語化の定矩

英語公甚語化ずいっおもいろいろな圢匏がある。たずは資料だけ、ずいう䌚瀟もあれば、党瀟員に瀟内での通垞の䌚話でも英語を䜿うこずを矩務づける䌚瀟もある。資生堂では、明確な指針が䜕もないずころから、どのように英語公甚語化の察象範囲を決めたのだろうか。

「事業ず機胜ず地域のマトリクスに加えお、グロヌバル・ヘッドクォヌタヌを眮いおいお、そこでは各リヌゞョンずさたざたなやり取りをしお、䟡倀提䟛をしおいたす。先ほどお䌝えしたように倚様性を匷化するために、グロヌバル・ヘッドクォヌタヌには色々な囜の人が普通に働いおいる状態を実珟したいので、そこでのコミュニケヌションは原則ずしお英語で行われるべき、ずいうこずになりたす。そこで、たずグロヌバル・ヘッドクォヌタヌを英語公甚語化の察象範囲に定めたした」

「それから、日本リヌゞョンでも、ブランドホルダヌずしお海倖展開しおいるブランドでは英語でのコミュニケヌションが必芁だずか、日本語を解さない倖囜籍の瀟員に察応しなければならない人事郚では英語が必芁だずか、英語が必芁な人たちを具䜓的に特定しお、英語公甚語化の察象範囲の蚭定を進めたした。
日本人同士の普段の打ち合わせや䌚話たで英語にする必芁はないでしょう。ただ、日本語を解さない人が䞀人でもいる堎では英語でコミュニケヌション、ずいうのを原則にしたした。すでに日本語を解さない圹員や郚門長、マネヌゞャヌたちがいたすので、䞀定以䞊のレむダヌの公匏䌚議䜓は必然的に英語になりたす。そうした䌚議では、最䜎限、資料ず議事録は英語で、䞀人でも倖囜人が入るなら䌚議䞭のコミュニケヌションも英語になりたす」

定矩した英語公甚語化を実珟するために、英語力のゎヌルを蚭定

株匏䌚瀟 資生堂本瀟ロビヌにお 人事郚 育成グルヌプ グルヌプマネヌゞャヌ 田岡 倧介氏

「定矩した圢で英語公甚語化を実珟するために、察象範囲の人たちがどのような英語胜力を身に぀ければよいのかを怜蚎し、その人たちが実際の仕事の堎面で英語が䜿える状態をゎヌルに蚭定したした」
その目安ずしお導入した基準は、TOEIC®テストのスコアだった。
「仕事の䞭で実践できる英語力を身に぀けるこずがゎヌルですから、あくたで目安ずしおですが、TOEIC® L/R 730点、S/Wが130140点くらいが、英語でビゞネスができる最䜎限のラむンだろう。それをクリアできたら、あずは実践の繰り返しの䞭で、仕事で䜿える英語力を身に぀けられるだろう、ず想定したした。そしお、そのスコアに至るたでの基瀎力をいかに䞊げおいくか、その先の、実践の堎面で䜿える英語をどう孊んでいくか、ずいうこずを実際の育成斜策ずしお、人事のチヌムで考え始めたした」

ベルリッツをパヌトナヌに遞んだ぀の理由

英語教育が倧芏暡なプロゞェクトずなるこずが想定されたため、圓初から資生堂ではアりト゜ヌシングを怜蚎しおいた。そこで最終的にベルリッツをパヌトナヌずしお遞んだ背景には、぀の理由があった。

「たず、トレヌニング内容、孊習教材ずしお、本物ずか䞀流ず蚀われるクオリティの、最高レベルのものを瀟員に提䟛したい、ずいう思いがありたした。ずりあえず英語孊習の機䌚を䜜った、ず芋られるのは避けたかった。䌚瀟の本気を芋せたかったのです。それで、小手先ではなく本圓に英語力を䞊達させる、ずいう姿勢があっお、それを実珟するスキルを持ち合わせおいるパヌトナヌを探す䞭で、経隓も実瞟も豊富なのはベルリッツさんだろうず。本圓に皆が知っおいお、『すごく鍛えられるらしい、行っおみたい』ず蚀われおいたすよね。だから、ベルリッツならば、瀟員にずっお、孊習のモチベヌションに぀ながるのではないか、ず期埅したした」

「それから、コンテンツの䌁画、展開、オペレヌションたで含めお党おを請け負っおくれるこず。
瀟内のリ゜ヌスにはどうしおも限りがあるので、TOEIC®テストの申蟌受付からスコアの管理たで、たた、基瀎英語力トレヌニングの䌁画、受講申蟌受付、出欠管理、そしお実際のトレヌニング提䟛、自己研鑜プログラムの運営などを匕き受けおもらえるこずは本圓にありがたいです」

「もう䞀぀は、私たちの考え方に共鳎しおいただけるこず。ベルリッツさんず資生堂は、創業が近いですね資生堂1872幎創業、ベルリッツ1878幎創業。長い間、グロヌバルにビゞネスをされおきたベルリッツさんなら、2幎間で英語を公甚語化するずいう盞圓チャレンゞングなプロゞェクトに察しお、パヌトナヌずしお、䞀緒に本腰で取り組んでくれるだろうずいう信頌がありたした」

実際に導入した研修の抂芁

英語公甚語化察象郚門党61郚門、玄2,700名2018幎5月珟圚向けの研修のベヌスずなるのは、基瀎英語力トレヌニングだ。これには、レベル別のビゞネス英䌚話レッスン、TOEIC®テスト察策研修、そしお䞊玚者向けのシヌン別英語匷化研修ず実践的英語スキルトレヌニングが含たれる。そこに、郚門別ニヌズに察応する、より実践的か぀専門的なプログラムを、郚門別研修ずしお重ねおいる。さらに、基瀎を習埗した察象者に察しお、より高床なコミュニケヌション力が身に぀くよう、海倖短期留孊を甚意した。

「公甚語化の察象郚門党䜓に察しお、ベヌスずなるオヌ゜ドックスか぀効率的なプログラムが必芁だず思っおいお、それが基瀎英語力トレヌニングです。䞀方で、それぞれの郚門ごずに異なるニヌズがありたす。たずえば、リヌゞョンずきちんずやり取りをできるように、Eメヌルラむティングを身に぀けたい、ずいう郚門もあれば、リヌゞョンのブランドチヌムに察しお䌚議で意芋を集めお調敎したり意思決定をリヌドしたりできるように、ネゎシ゚ヌションやファシリテヌションを英語でできるようになりたいずいう郚門、矎容関連の業務ですぐに䜿える英語衚珟を孊びたいずいう郚門もありたす。ベヌスの郚分ず、領域固有の実践ず専門性の郚分。その2぀が、英語公甚語化郚門に察する斜策の倧きな柱になっおいたす」
「䞀定の基瀎力が付いたら、実際に珟地の人ず䞁々発止のやりずりをする経隓を積めるように、海倖留孊だずか、郚門別のニヌズに応じお実践の堎面を想定したトレヌニングを甚意しおいたす」

資生堂英語公甚語化に向けた研修の党䜓像


さらに資生堂では、英語公甚語化察象郚門以倖の瀟員に察しおも、将来的なキャリア圢成を考慮し、英語孊習機䌚を蚭定しおいる。
「自己研鑜プログラムは、公甚語化郚門の人もそうでない人も、各自で自由に申し蟌むこずができお、費甚は䞀旊自分で負担しおいただきたす。頑匵っおTOEIC®のスコアが䌞びたら、䌚瀟から費甚補助を受けられる仕組みになっおいたす。英語公甚語化郚門以倖の人たちに自己研鑜の機䌚を提䟛するこずで、将来に向けお、䌚瀟党䜓の英語胜力を高める意図がありたす。たた、オヌプンセミナヌも察象郚門以倖の人に開攟しおいたす」

オヌプンセミナヌは半幎の間に28回実斜し、参加者は玄670名を数える。セミナヌの䌁画蚭蚈、提䟛は、ベルリッツが担圓しおおり、次のような嬉しいコメントもいただけた。

「圓初、英語公甚語化に向けた盛り䞊げ斜策ずしお、苊手意識を少しでも和らげようず気軜なセミナヌずしお開催しおいたのですが、だんだん参加者からの芁望に合わせお高床な内容になっおきおいたす。そこでも、具䜓的なニヌズをくみ取る段階から、ベルリッツさんに党面的にサポヌトいただいおいたす。
以前はいわゆる英䌚話スクヌルずいうむメヌゞを持っおいたのですが、郚門別研修やオヌプンセミナヌの䌁画、提䟛を通しお、倚皮倚様の個別の垌望に応じおカスタマむズしおくれるベルリッツさんの匕き出しの倚さを実感しおいたす」

研修導入埌半幎が経過。瀟内からの反響は

株匏䌚瀟 資生堂 人事郚 育成グルヌプ
グルヌプマネヌゞャヌ 田岡 倧介 氏

「もっず反発や拒絶があるかず思っおいたしたが、想像した以䞊にポゞティブです」
瀟内からの反響を蚊ねるず、田岡氏はそう蚀い切った。
「英語公甚語化に察する瀟内の関心はずおも高いず感じたす。色々な人事斜策を行っおいたすが、英語に関する反応は倚いし早い。英語にポゞティブに取り組む姿勢の衚れだず思いたす。
英語の必芁性は皆が分かっおいお、䞀方で、自分はあたりできないずいう䞍安もあるずいう状況だず思いたすが、このプロゞェクトが始たっお、皆で取り組もうずいう前向きな空気が生たれおいたす。
就業時間䞭に英語のレッスンに通えるようにしたこずは、䌚瀟ずしおもかなり倧きな決断でした。皆それぞれレッスンの予定があっお、䌚議が蚭定しづらいずいう声があるのも事実です。しかし、皆さん䜕ずかやりくりしおくれおいたす」

海倖のリヌゞョンからも暖かいフィヌドバックがあったずいう。
「幎初のカンファレンスで、埓来は日本人のプレれンタヌは日本語で話しおいたしたが、今は日本人も倖囜人も英語で話したす。圹員や郚門長が集たるリヌダヌズミヌティングでも、日本人の圹員が英語でファシリテヌタヌを務めおいたす。瀟内のオヌプンスペヌスでも、日本人ず倖囜人が英語で打ち合わせをしおいたす。そういう景色の倉化を海倖のメンバヌも実感しおいお、喜んでいたす」

研修導入担圓の田岡氏自身も研修を受講。その感想は

田岡氏自身も、ベルリッツのランゲヌゞセンタヌで基瀎英語力トレヌニングのレッスンを受講しおいる。1タヌムを終えおの感想を䌺った。

「予玄を早めに入れお、この時間はいない、ず呚知しお通っおいたした。業務が立お蟌んできたずきには、倚少、間を空けおしたうこずもありたしたけど、なんずか8割以䞊は予定通り通えたした。
お蔭さたでTOEIC®テストのスコアは100点ほど䞊がり、海倖のベンダヌずの打ち合わせの際も、これたでよりは積極的にコミュニケヌションできるようになりたした。予習、埩習を必ずしも毎回できたわけではなく、理想的な生埒ではなかったず思いたすが、英語でミヌティングをしたりメヌルを曞いたりする機䌚が瀟内で日増しに増えお、孊習ず実践がちょうどパラレルになっおいたのも䞊達に぀ながったず思いたす」

英語公甚語化の先にあるもの 資生堂のNext step

「資生堂ずいう䌚瀟が真のグロヌバルカンパニヌに倉わっおいくためには、倚様なバックグラりンドの人材がお互いの䟡倀芳や考えをぶ぀け合い、協力しながら䟡倀を生み出しおいくようなカルチャヌに倉わっおいく必芁がありたす。その1぀めのスむッチが英語公甚語化です。コミュニケヌションの共通蚀語ずしお英語を身に぀けたら、次のフェヌズでは異文化理解も倧切だず考えおいたす。ダむバヌシティむンクルヌゞョンずいうこずが最近よく蚀われたすが、倚様な人たちがお互いに認め合い尊重し合いながら亀流する䞭でこそ、今たでにない新しい䟡倀を生み出しおいくこずができたす。倚様な人材が亀じり合い、お互いの良さを分かり合いながら、䜕か同じ目暙に向かっお進んでいくようにするのがこれからのチャレンゞだず思っおいたす」

受講者の声

2018幎4月 タヌム1終了時点

元々英䌚話が苊手だったので、英語公甚語化プロゞェクトが始たったずきは、「困ったな・・・」ずいうのが率盎な気持ちでしたが、TOEIC®察策講座ず英䌚話レッスンを受けるうちに、業務でメヌルを曞くずきなどの抵抗が少しなくなっおきたした。
予習埩習は、垰宅埌にはなかなか時間が取れないため、電車の䞭やお昌䌑みを䜿っお取り組んでいたす。資料やメヌル、打ち合わせなどで英語が増えおきおいるので、䌚瀟がこのような機䌚を䞎えおくれたこずに、今では感謝しおいたす。

仕事で英語を䜿う機䌚が埐々に増えおいたしたが、なかなかうたく話せず困っおいたので、英䌚話研修にずおも助けられおいたす。 メヌルを曞くスピヌド、英文を読むスピヌドが䞊がり、話すずきの抵抗感も薄れおきお、仕事がやりやすくなっおいる実感がありたす。朝1時間くらい勉匷するようになっお、1日が充実しおいるようにも感じおいたす。

研修を通じお英語に觊れる機䌚が圧倒的に増え、日本語から英語に思考を切り替えるのが難しくなくなっおきたした。
日本語の資料を英蚳するのではなく、最初から英語で䜜成するこずも倚くなりたした。ボキャブラリヌも鍛えられたした。レッスンでフレヌズごず䜿い方をしっかり教えおもらえるので、英語䌚議ですぐに甚いるこずができたす。業務時間が枛っおしたうずいう焊りや、打合せが蚭定しづらいずいうこずもありたすが、その分効率的に業務をこなすこずを意識するようになりたした。研修ずいう共通の話題があるこずで郚内でのコミュニケヌションも掻発になっおいたす。

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※掲茉の情報はむンタビュヌ圓時のものです。

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