
NOK株式会社(以下、NOK)は、1939年の創業以来、85年以上にわたり、国内初のオイルシールメーカーとして、自動車や産業機械に欠かせないシール製品をはじめ、工業用機能部品、油空圧機器、電子部品など幅広い分野で事業を展開してきた、日本を代表する精密部品メーカーです。
「社会に不可欠な中心領域を担うモノづくり」という企業パーパスのもと、確かな技術力によって、暮らしや産業の基盤となる「安全」と「快適」を支え続けています。
また、1960年のドイツ・フロイデンベルグ社との資本・技術提携を契機に、他社に先駆けて海外進出を果たし、現在ではアメリカ・ヨーロッパ・アジア・中南米など世界約70拠点を展開。国内で培った基盤技術を生かし、世界中のお客様への安定供給体制を構築しながら、グローバルに成長を続けています。
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グローバルで活躍するために必要な「マインドセット」を
社員一人ひとりへ
NOK株式会社様では、さらなるグローバル人材の育成・拡大に向けて、社員が海外業務や異文化環境に積極的に挑戦するための意識醸成を目的とした「グローバルマインドセットフォーラム」を開催しました。
本フォーラムでは、ベルリッツが企画・運営を担当し、グローバル企業および日本企業で経営改革を実践してきたハロルド・ジョージ・メイ氏をゲスト講師として迎えました。
「真のグローバル化に必要な10の教訓」をテーマとした基調講演に加え、NOK株式会社様の海外赴任経験社員とのパネルディスカッションを実施。
海外でのリアルな経験や異文化コミュニケーションの課題を共有しながら、グローバルな環境で働くために必要な考え方や、多様な価値観を持つ人材と協働するためのポイントについて理解を深めました。
概要
| 企業名 | NOK株式会社様 |
| 実施日 | 2026年9月 |
| 会場 | 湘南R&Dセンター |
| 形式 | 対面開催 |
| 参加人数 | 約100名 |
| テーマ | 真のグローバル化に必要な10の教訓 |
フォーラムプログラム
第1部 基調講演
「真のグローバル化に必要な10の教訓」
ハロルド・ジョージ・メイ氏が、日本コカ・コーラ、サンスター、タカラトミー、新日本プロレスリングなど、グローバル企業・日本企業での豊富な経営経験をもとに、グローバル化における日本企業の課題と、これからの時代に求められるグローバル人材について講演しました。
講演では、
- グローバルな環境で成果を出すために必要なマインドセット
- 海外から見た日本の特徴
- 語学力だけではない、グローバル人材に求められる力
- グローバルな環境で働くことを前向きに捉えるための考え方
などについて、具体的な経験や事例を交えながら解説しました。

第2部 パネルディスカッション
「グローバルマインドセットの実践とリアルな課題」
基調講演を受け、NOK株式会社様で海外赴任を経験した社員とハロルド・ジョージ・メイ氏によるパネルディスカッションを実施しました。
海外赴任経験者からは、実際の海外業務で直面した異文化の壁や、現地での仕事を通じて得た気づきなど、リアルな経験を共有。
講演で得た知識を一方的に学ぶだけではなく、NOK株式会社様の社員自身の経験と結びつけることで、グローバルマインドセットをより身近なものとして考える機会となりました。

第3部 Q&Aセッション
参加者から寄せられた質問をもとに、ハロルド・ジョージ・メイ氏とのQ&Aセッションを実施しました。
自身の仕事を誇りに思う考えた方や、新しいことに挑戦するコツなど、参加者が日頃感じている疑問について、実体験を交えながら回答。
参加者が自身の仕事やキャリアと照らし合わせながら、グローバルに働くことについて考える機会となりました。

フォーラムのポイント
グローバル経営の第一線で活躍してきた講師から学ぶ
グローバル企業と日本企業の双方で経営経験を持つハロルド・ジョージ・メイ氏が、これまでの豊富な経験をもとに、グローバル化に必要な考え方や人材について解説。
一般的な語学研修とは異なる視点から、グローバルに活躍するためのマインドセットを学ぶ機会となりました。
「語学力」だけではないグローバルマインドセットを学ぶ
グローバルな環境で成果を出すためには、英語力だけでなく、異なる文化や価値観を理解し、相手を尊重しながら協働する姿勢が重要です。
本フォーラムでは、今後グローバルに働く社員にとって幅広く活用できる普遍的なテーマを取り上げました。
実体験を通じてグローバルな働き方を考える
海外赴任を経験したNOK株式会社様の社員がパネリストとして登壇。
海外で実際に経験した課題や気づきを共有することで、講師による基調講演の内容を自分自身の仕事に置き換えて考える機会を創出しました。
登壇者紹介
ハロルド・ジョージ・メイ氏 プロフィール
ニューヨーク大学大学院修了。
ハイネケン・ジャパン、日本リーバ(現ユニリーバ・ジャパン)、サンスター、日本コカ・コーラ副社長を経て、2015年に株式会社タカラトミー代表取締役社長へ就任。経営改革を推進し、業績を大幅に改善するとともに、過去最高の売上・利益を達成しました。
2018年には新日本プロレスリング代表取締役社長兼CEOに就任し、こちらでも過去最高の業績を実現。現在はアース製薬・キユーピー社外取締役、パナソニック顧問、日本能率協会マーケティング評議員などを務めています。
ベルリッツのサポート
ベルリッツでは、お客様の人材育成方針や組織課題に合わせ、研修だけでなく、グローバル人材育成を目的としたイベント・セミナーの企画・運営をトータルでサポートしています。
- グローバル人材育成セミナーの企画・運営
- 英語・異文化コミュニケーションをテーマとしたコンテンツ設計
- グローバル人材育成研修との連携
- 社内への学習・啓発コンテンツとしての展開支援
企業ごとの課題や目的に合わせ、単発のイベントにとどまらないグローバル人材育成を支援します。
企業のグローバル人材育成をご検討の方へ
グローバル化が進む中、海外赴任者や一部のグローバル人材だけでなく、社員一人ひとりが異なる文化や価値観を理解し、主体的に海外との協働に取り組むことが求められています。
ベルリッツでは、語学研修に加え、グローバルマインドセット、異文化コミュニケーション、グローバルリーダーシップ、海外赴任者向け研修など、お客様の課題や目的に応じたソリューションをご提供しています。
グローバル人材の育成や、社員の意識・行動変容に向けた取り組みについて、お気軽にご相談ください。

