メール誤送信によるメールアドレス共有事案発生のお知らせとお詫び

2025年11月25日
ベルリッツ・ジャパン株式会社

 

このたび、当社が送信した複数のお客様宛のメールにおいて、本来「BCC」で送信すべき送信先メールアドレスを誤って「TO」に設定した状態で送信してしまい、メールを受信された方同士でメールアドレスが閲覧できてしまう事案が発生いたしました。

お客様には多大なご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
以下のとおり、発生内容をご報告申し上げますと同時に、本件を厳粛に受け止め、再発防止策を講じてまいります。

 

■ 発生日時
2025年11月15日(土)12時頃

■ 発生した内容
オンラインコース(Flex)に関連するご案内メールの送信時、操作上の誤りにより、本来「BCC」で送信すべき複数のお客様のメールアドレスを「TO」欄に設定して送信してしまいました。この結果、該当メールを受信されたお客様同士のメールアドレスが閲覧可能な状態となりました。

■ 対応状況
誤送信の判明後、速やかに当該メールの受信者様に対し、メールアドレス共有の事実およびお詫びの連絡を行っております。

■ 再発防止策
本件を受け、以下の取り組みを実施し、メール誤送信防止に向けた運用強化を図ってまいります。

  1. BCCを使用したメール一斉送信の停止
    今後、複数のお客様へご案内をお送りする際は、OutlookのBCC送信を使用せず、専用の配信システムまたは別の安全な送信手段に切り替える運用へ変更いたします。これにより、宛先設定の誤操作による誤送信リスクを根本的に削減いたします。
  2. 従業員への教育および意識向上の徹底
    メールアドレスなどの個人情報を適切に取り扱うため、全従業員に対して情報管理に関する注意喚起および教育を継続的に実施してまいります。