外国人に Thank you. と言われた時、あなたは何と返しますか? 「どういたしまして」にあたる表現として、You’re welcome. が思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか?
ところがベルリッツで外国人の同僚と働いていると、例えばドアを開けてくれたことに対してお礼を言っても、
- That’s ok.
- Sure!
- No problem.
など You’re welcome. 以外の表現が返ってくることがほとんどです。
日本語でも実際に「どういたしまして」はほとんど言わないですよね。「いいえ」「とんでもないです」などと言うことが多いと思います。同じく英語でも You're welcome. は、使い方によっては恩着せがましい、さらには失礼と感じてしまう人もいます。
そこで本日は、Thank you. に対する返事を多数紹介します。相手との間柄やシチュエーションに相応しい返答をすることで、距離が縮まったり、良い印象を与えたりできます。
また I’m sorry. に対する返答も用意したので、こちらも一緒に覚えてしまいましょう!