ビジネス英会話を始める前に知っておきたいこと

ビジネスの場における英語でのコミュニケーションは、以下の2点がとても重要です。

  • あいまいな表現は避け、相手に誤解なく正確に意図を伝えられる言語運用能力

  • 多様なバックグランドを持つメンバーと円滑に協業できるコミュニケーション力

ここからは具体的に、ビジネス英語の特徴や求められるレベルについて見ていきましょう。

ビジネス英会話と日常英会話の違い

そもそも「ビジネス英会話」とはどんなものでしょうか?日常英会話との違いを2つの観点からご紹介します。

1.コミュニケーションの目的

ビジネス英会話と日常英会話の一番大きな違いは、ビジネスにおける目標達成を目的としていることです。会話の相手と楽しい時間を過ごせればいい、というわけではなく、英語でのコミュニケーションを経て成果をあげなくてはなりません。

2.語彙の種類・難易度

ビジネスの場で使われる語彙は、日常会話よりもフォーマルなものが多いです。簡単な単語でも通じないわけではないですが、プロフェッショナルとして相手の信頼を得るためにも、ビジネスの場にふさわしい語彙を使って話すことが望ましいです。

ここでいくつか、フォーマルな単語・語彙をご紹介します。

カジュアルな表現フォーマルな表現説明
getobtain / receive「get」は口語的で広すぎる意味を持つため、正確な動詞に置き換えるとビジネスに適切
giveprovide / offer「give」は曖昧だが、「provide」はサービスや情報、「offer」は提案に使える
tellinform / notify「inform」は公式なお知らせ、「notify」はやや堅めで書き言葉として適せる
askinquire / request「inquire」は丁寧に尋ねる、「request」は正式な依頼を意味する
needrequire「require」は文書・契約・業務上の要件でよく使われる
helpassist / support「assist」はフォーマルな「help」、「support」は長期的・継続的な支援に使える
sotherefore / thus論理的な文章やプレゼン資料で「so」は避け、「therefore」などに言い換える
buthowever / nevertheless文章のつなぎで「but」はカジュアル、「however」や「nevertheless」はかしこまった印象

 

また言い回しにおいても、ビジネスの場に適したフレーズがあるのでご紹介します。

カジュアル表現フォーマル表現意味・用途
When’s the deadline?

Could you let me know the deadline?

May I ask when the deadline is?

締切を丁寧に尋ねる
Can you explain this?

Could you clarify this point?

Would you mind elaborating on this?

内容の説明を丁寧に依頼
What do you want me to do?

What would you like me to do?

How can I assist you?

相手の要望を柔らかく確認
I don’t get it.

I’m afraid I didn’t quite understand.

Could you please clarify?

分からなかったことを丁寧に伝える
Let’s start.

Shall we begin?

Let’s get started with the meeting.

会議などの開始をフォーマルに伝える
Tell me more.

Could you provide more details?

I’d appreciate it if you could elaborate.

詳細説明を依頼
That’s wrong.

I’m afraid that may not be correct.

There seems to be a misunderstanding.

否定・訂正をやんわりと伝える
We’ll do it.

We will proceed with that.

We’ll take it from here.

引き受けや実行を丁寧に表現
Can you finish it soon?

Would it be possible to complete it soon?

Could you prioritize this task?

急ぎの依頼を丁寧に伝える
I don’t agree.

I see your point, but I have a different perspective.

I’m not sure I fully agree with that.

異議を丁寧に述べる

ビジネス英会話で求められるレベル

なんとなくお互いの意図が伝わればよい日常英会話とは異なり、ビジネス英会話では業務や役職に応じてある程度高いレベルの英語力が求められます。

日本の転職市場で頻繁に用いられるTOEIC® L&Rテストのスコアとは別に、CEFRという語学力を示す指標があります。

CEFRとは“Common European Framework of Reference for Languages”の頭文字をとった略称で、「ヨーロッパ言語共通参照枠」という意味です。ヨーロッパ評議会が開発した語学力を6段階で評価する国際的な指標で、現在では世界中で語学教育の基準として広く採用されています。

レベル呼称説明(できることの目安)
A1初級・入門挨拶や簡単な自己紹介ができる。ゆっくり話してもらえれば理解可能。
A2初級・基礎簡単な日常会話が可能。買い物・道案内など基本的なやりとりができる。
B1中級身近な話題についてある程度スムーズに会話できる。旅行や業務上の基本的なやりとりが可能。
B2中上級抽象的な内容や専門的な話題にも対応可能。議論や詳細説明もある程度できる。
C1上級流暢かつ柔軟にコミュニケーションが取れる。職場・学術分野で支障なく対応できる。
C2最上級(母語話者に近い)複雑な内容も正確に理解し、自然かつ正確な表現でやり取りができる。

まったくの英会話初心者からスタートの場合、まずはB1レベルを目標とするのがよいでしょう。

各レベルでどのような業務を英語で対応できるのかは、以下の表をご参考ください。

レベル分類TOEICスコアの目安CEFRレベルできることの例(ビジネスシーン)
初級(基礎的な業務対応ができる)500〜600点A2〜B1簡単な挨拶・定型メール・来客対応など、限定的な英語使用が可能
中級(一般的な業務対応ができる)700〜800点B1〜B2会議でのやり取り、電話応対、報告・説明、英文メール作成などがある程度可能
上級(流暢に業務をこなせる)850点以上B2〜C1商談、交渉、プレゼン、マネジメントレベルの議論が可能
プロフェッショナル(国際的に活躍できる)900点以上C1〜C2高度な戦略的コミュニケーション、説得力のある発言、ネイティブと対等な会話が可能
業務内容必要な英語レベル(CEFR目安)補足
カスタマーサポート(簡単な問い合わせ対応)A2〜B1定型文やマニュアルベースで対応可
海外取引先とのメール・会議B2誤解なくやりとりできる読解・会話力が必要
海外プレゼン・交渉C1正確かつ説得力のある説明が必要
外資系企業での勤務・管理職C1〜C2高度な議論・リーダーシップが求められる

ビジネス英語が求められるシーン例

海外クライアントとのコミュニケーションはもちろん、国内業務や資料・報告書の作成などビジネス英語が求められるシチュエーションは様々です。

ここではビジネス英語が求められる具体的なシーンや、それぞれのシーンで使うフレーズの例を紹介します。

シーン説明・具体例
1. 英文メール・チャット対応海外の顧客・パートナーへのメール連絡、SlackやTeamsでの英語チャットなど。例:「Could you please confirm the schedule?」
2. オンライン・対面での会議(ミーティング)国際チームとの打ち合わせ、進捗報告、意見交換。例:「Let’s move on to the next agenda item.」
3. プレゼンテーション海外支社・顧客向けの提案、製品説明。例:「Today I’ll walk you through our new strategy.」
4. 商談・交渉価格交渉、契約条件の確認など。例:「We’re open to discussing the terms further.」
5. 電話・ビデオ会議対応突然の電話対応やZoomでのやりとり。例:「May I ask who’s calling, please?」
6. 出張・海外視察現地での対応、空港やホテルでの英語使用。例:「I have a reservation under the name of...」
7. マーケティングや営業資料の英訳・作成英語でパンフレット、プレゼン資料、提案書などを作成。
8. 海外顧客からの問い合わせ対応製品・サービスに関する質問への返答。例:「We appreciate your interest in our services.」
9. 社内での英語報告・報告書作成多国籍企業での上司へのレポート提出や報告文書。
10. 採用・面接(外国人応募者対応)英語での面接、履歴書チェック、選考案内など。例:「Can you tell me about your previous experience?」

英会話スクールを選ぶ際に重視するべきポイント5選

1. カリキュラムの豊富さ

初めて英会話スクールに通う場合、挨拶や自己紹介など基礎的な内容が学べるカリキュラムが用意されているかは、とても重要な点です。最初から難しい内容を無理して学ぶと挫折につながりやすいので、初心者向けのカリキュラムがあるかを確認しましょう。また設定されているレベル段階が多いほど、自分に合ったレベルから着実に一歩ずつ進めていくことができます。

2. 教師の質と指導スタイル

指導経験の豊富さや、初心者への指導に慣れている教師がいるかを確認しましょう。教師が実際にレッスンをするまでにどのようなトレーニングを受けているか、継続してレッスンの品質を確認するシステムがあるか、なども教師の質を計る重要な指標となります。また、ゆっくり丁寧に説明してくれる、質問しやすい雰囲気かどうかも大切です。

3. レッスンタイプ(マンツーマン・グループ)、受講スタイル(対面・オンライン)

挫折せずに学習を継続するためにも、あなたの生活スタイルに合った受講ができるかを確認しましょう。

■ レッスンタイプ比較表

タイプ特徴おすすめの方備考
マンツーマン・自分のペースで学べる・会話量が多い・必要なスキルに特化可能・英語をたくさん話したい方・集中的に苦手を克服したい方プライベートレッスンのため、柔軟にカスタマイズ可能
グループ

・他の受講者と学べる・刺激を受けながら学習

・費用が比較的安価

・仲間と切磋琢磨したい方・費用を抑えて学びたい方開講していないスクールがあるため要確認

■ 受講スタイル比較表

スタイル特徴おすすめの方備考
対面・教師との対面での会話が可能・実践的な会話環境・対面で学びたい方・柔軟なスケジュールを希望する方教室の場所は事前に確認(お近くの教室を検索可能)
完全オンライン・好きな場所で受講可能・通学不要・時間を効率的に使える・在宅で学びたい方・スケジュール調整を重視する方安定したインターネット環境が必要

4. 通いやすさ・続けやすさ

対面で受講する場合は、自宅や職場から近い場所に校舎があるか、またスケジュールに合わせてオンラインへの切り替えが柔軟にできるかを確認しましょう。また、予約やキャンセルが手軽にできるシステムが整っているかも重要です。このように、レッスンを受けるためのハードルや手間をなるべく無くすことが、英会話学習を続けやすくするカギとなります。

5. 料金体系とコストパフォーマンス

英会話スクールのサービスにかかる費用は、企業によって様々です。教師の出身国や受講スタイル、サポートの充実度合によっても、大きく料金は変わります。そのスクールのレッスンを受けることによって得られる学習効果と、かかる費用が明確かつ納得できる内容かを確認しましょう。また、入学金や教材費、キャンセル料などの「見えにくい費用」も含めて比較するのがポイントです。時期によってお得な価格で受講を始められるキャンペーンを実施している企業も多いので、特別料金の有無は受講相談や無料体験レッスンの際にスタッフに聞くのが確実です。

初心者がつまずく理由と解決策

英会話初心者が学習につまずいてしまう原因は多くの場合「上達実感がないこと」や「続けにくさ」にあります。以下に、よくある挫折の理由と、それぞれに対する具体的な解決策を紹介します。

英会話初心者がつまずく主な理由と解決策

つまずきの理由解決策
「聞き取れない」ことへのストレス・初心者向けのゆっくりした教材を使う・英語字幕付きの動画視聴で「耳を慣らす」トレーニングをする
文法や単語が覚えられず自信を失う・文法は会話で使いながら自然に覚えるスタイルに切り替える・語彙は「自分が使える表現」に絞って覚える
完璧に話そうとしすぎて口ごもる・「間違ってもOK」というマインドを持つ・伝わればOK!というシンプル英語を意識する
学習のペースや方法が合っていない・自分に合う学習スタイルを選ぶ・続けやすい時間帯を固定する
効果が実感できずモチベーションが下がる・「1ヶ月前より聞き取れる」「自己紹介が言える」など、小さな成長を記録する・学習記録をつけて見える化
独学で孤独を感じる・継続できない・教師や他の学習者との交流のあるスクールを選ぶ・目標共有できる仲間を作る
発音が恥ずかしい・間違いを指摘されるのが怖い・優しく指導してくれる教師を選ぶ・オンラインで顔を出さずに練習する方法も活用
日常生活に取り入れられず「特別なこと」になってしまう・朝の通勤時間に英語アプリを使うなど、日常ルーティンに組み込む
目的があいまいでモチベーションが続かない・「旅行で現地の人に話しかけたい」「仕事で自己紹介できるように」など、具体的な目標を決める
費用や時間がかかりすぎて負担になる・オンラインでコスパよく学ぶ方法を検討・無料体験や短期集中コースを活用する

挫折を防ぐためのポイントまとめ

  • 「できないこと」ではなく「少しでもできたこと」に目を向ける

  • 無理なく継続できる環境・スケジュールを選ぶ

  • 人と比べず、自分のペースでOKと考える

学習時間の確保と習慣化テクニック

忙しいビジネスパーソンにとって、自己学習時間の捻出をすることはとても難しいですよね。そこで、習慣化しやすいスキマ時間の活用方法をご紹介します。

1. 15分スプリット学習(分割学習)のすすめ

  • 一度に長時間やるのではなく、1日15分×2〜3回に分けることで無理なく続けられます。

  • 例:

    • 朝のコーヒータイムに5分のニュース英語

    • 昼休みに単語アプリで5分

    • 夜寝る前にリスニング10分

▶ ポイント: スケジュール帳に「英語15分」と記入して“予定化”する

2. 通勤・移動中のリスニング活用

  • 電車や車での移動時間に、耳だけ使って学習可能。

  • 活用できる素材例:

    • 英語ニュース(NHK World, BBC Learning English)

    • Podcast(初心者向けの簡単な英語解説)

    • スマホのアプリで再生速度調整&自動スクリプト表示付きのものが便利

▶ ポイント: 音声を聞き流すだけでなく聞いたフレーズを何度もリピートすると定着しやすい

3. アプリを使ったミニ学習の習慣化

  • 1回1分〜5分で完了するような学習アプリを使えば、待ち時間も有効活用できます。

  • おすすめジャンル:

    • 単語帳アプリ(レッスンや復習ですらすら出てこなかった英単語やイディオムを記しておく)

    • 日記帳アプリ(1日1文だけでも、その日あったことを英語で書く)

4. 自動化&ルーティン化で「迷わず学習」

  • 例:

    • 「朝食中に1動画見る」

    • 「通勤中は必ずPodcast」

    • 「寝る前はニュース英語」

など、学習を習慣とセットにすると継続しやすくなります

▶ ポイント: 何をやるか迷わないように「やる内容を固定」しておくと習慣化しやすい

5. 週1回だけでも“アウトプット”の場を持つ

  • インプットだけでなく、話す・書く練習を定期的に入れると、成果を実感しやすくモチベーションUP。

  • 仕事帰りに1レッスンだけ受けるなど、短時間でもOK。

▶ 例:「毎週水曜の夜にマンツーマン英会話」など、週1でもアウトプットの時間を死守

6. 「やらないこと」を決める=学習時間の捻出法

  • SNSやダラダラTVを見る時間を10分だけ減らせば、それがそのまま英語時間に。

  • 「◯時以降スマホは英語アプリだけ」と決めるのも有効。

▶ ポイント: タイムログをとって「ムダ時間を発見」するのもおすすめ

7. モチベーション維持に“可視化”を活用

  • 学習記録アプリや手帳で「毎日やったこと」を記録すると達成感につながります。

  • カレンダーに「✔」をつけるだけでも◎

忙しい人の学習成功の3原則

  1. 「時間を作る」より「スキマを使う」

  2. 「続ける工夫」を最優先する

  3. 「迷わずできる仕組み」を作る

日本人特有の心理的障壁を外す方法

「英語を人前で話すのは恥ずかしい」そう感じたことはありませんか?これは日本人の文化的傾向が、社会の中で「恥をかかないこと」「周囲の目を気にすること」を重視するからです。他者からどう見られるか、自分がどう評価されるかに極度に敏感で、「間違うことは恥ずかしいこと」と捉えてしまうのです。学校教育でも「みんなと同じ」であることが良いとされ、目立つことに対して強い抵抗を感じます。

またすべての物事を正しく1つの間違いもなくこなそうとする、完璧主義的な傾向があります。これには学習した成果を試験の点数で計る教育が根付いていることや、間違い=失敗とされるため、「トライ&エラー」を許容する空気が弱いという背景があります。

これらの理由で、ネイティブのようなカンペキな発音ができないことや、間違えた文法を使ってしまうことに対して強い緊張を感じ、準備が完全に整うまで会話という実戦の場に踏み出せない、ということが起きてしまうのです。

もちろんビジネスの場において「正確に」「流暢に」話すことは、信頼関係を築くために重要です。ただ、あなたが外国人に日本語で話しかけられた時に、相手の話すことを一生懸命理解しようとし、ミスをあえて指摘しないように、相手はあなたの英語が少し間違っていたからといって見下したりはしません。

完璧を目指して努力するのは素晴らしいことですが、英語力は練習の過程で育っていくものです。英語はあくまで意図を伝えるためのツールにすぎません。100%正確に話すことに囚われすぎず、まずは話すという第一歩を踏み出してみましょう。いきなり実践の場に出るのが怖くても大丈夫、ベルリッツの教師はいつでもあなたの練習相手になって成長をサポートします。

ベルリッツのビジネス英会話の強みとは?

ベルリッツ・メソッド®でスピーキング力を効率的に強化

ベルリッツ・メソッド®とは?

学習言語のみを使い、「話す」・「聴く」に集中する指導法です。「英語教授法辞典」や「英語学英語教育研究辞典」で最も有効な教授法(ダイレクト・メソッド)として紹介され、145年以上たった今でも、ベルリッツレッスンの「コア」として、磨き続けられています。

主な特長

  • その言語で物事を考えられるように、レッスン中は習っている言語のみを使います。

  • 毎回、あなたのニーズに合わせて具体的な目標(ゴール)を設定します。

  • 言葉が自然 に出てくるように、あなたが話す時間を最大化します。

  • レッスンでは「話す」「聴く」に集中します。

  • 文法・語彙は、会話の実践演習の中で身につけます。

ベルリッツ・メソッド®に則ったレッスンサイクル

  1. ゴール設定教師と一緒にご自身のニーズに沿ったゴールを設定します。

  2. 語彙・フレーズ紹介どのような場面で、どう使えばいいかを理解しながら、新しい語彙やフレーズを学びます。

  3. 反復練習語順など文法的な正確さや発音まで意識し、フルセンテンスで話せるように練習します。

  4. 実践とフィードバックの繰り返し間違いは気にせず、使用する場面を想定した練習と教師からの訂正を繰り返すことで、実践力を磨きます。

  5. 振り返りうまくできたこと、できなかったことを教師と振り返り、次の学習に活かします。

ベルリッツでは学習開始前に強みと弱みがわかる

ベルリッツでは受講開始前に無料で1レッスン体験していただくことができます。

無料体験レッスンの流れ(90分程度)1.ヒアリング日本人コンサルタントが、あなたの学習目的や目標、いつまでに達成したいかをお伺いします。

2.体験レッスン指導経験豊富な教師が、実際のレッスンと同じ内容で実施。一つひとつ丁寧に発話するから、英会話に慣れていなくても安心してご体験いただけます。

3.コース提案教師からのフィードバックに併せて、目的達成のために最適なプランをご提案。強引な勧誘は一切致しません。

体験レッスン後には、教師からのフィードバックが書かれた診断レポートをお渡しします。お渡しの際に日本人コンサルタントから、おすすめの教材や目標達成に必要なレッスン数をご提案いたします。

こちらの画像はサンプルです、実際にお渡しする内容と異なる場合がございます。また、口頭でのフィードバックのみの場合もございますので、ご了承ください。

ベルリッツのフィードバックシート

圧倒的に高品質なレッスン

ベルリッツのレッスン・教材は、国内5,500社以上、世界20,000社以上の導入企業・団体実績に導入されています。多くの法人の支援経験で得たものが、レッスンに活かされています。

またベルリッツの教師は、全員がインストラクター認定プログラムを修了し、その後も年間で最大100時間のワークショップを受け、継続的にレッスンスキルの向上に努めています。

創設以来145年以上の歴史の中で磨かれた指導法で、ビジネスの場で信頼を得るための英語力+会話テクニックの両方を鍛えます。

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