会議の場所を「確認いたします」

  • Let me confirm...

A. Is the meeting scheduled in this room?
B. Let me confirm.

A. その打ち合わせは、この部屋ですか?
B. 確認いたします。


進捗状況を「すぐ確認します」

  • Let me check ...

A. What is the current situation with the project?
B. Let me check and get back to you as soon as possible.

A.現在のプロジェクトの進捗はどうなっていますか?
B.至急確認し、ご報告いたします。

問合せに対して「確認します」

  • Allow me to check…

A: Haven’t the goods been delivered yet?
B: I’m extremely sorry. Allow me to check and we’ll get back to you as soon as we know the date of shipment.

A: まだ商品が届いていないのですが?
B: 大変申し訳ございません。確認させていただきます。出荷日が分かり次第、折り返しご連絡いたします。

丁寧に「確認させていただけますか」

  • I’d like to get a better understanding of…

社外の相手などに内容を確認するとき、confirmやcheckを用いると、直接的すぎる印象を与えることや、逆に婉曲的すぎる場合があります。
そんなときはconfirmやcheckを用いず次のように質問することで、適切な印象を与えることができます。


I’d like to get a better understanding of why that happened.

どうしてそうなったのか、もう少し詳しくお伺いできますか?
(直訳:どうしてそれが起こったのか、よりよい理解を得たいと思うのですが。)


Please could you explain why that happened?

どうしてそうなったのか説明していただけますか?


Why do you think that happened?

なぜそれが起きたのだと思われますか?

意図を確認する「それは~ということでしょうか」

  • Just to confirm,
  • You mean ...
  • You mentioned that ...

以下の3つの文例は、どれも同じような意味ですが、異なる表現を用いることで、ニュアンスの違いが生じています。
これらの表現はネイティブもよく使うので、覚えておくと、相手の温度、態度をつかむことができます。


Just to confirm, you’re saying that we can expect to increase profits?

ちょっと確認したいのですが、利益を見込めると言っているのですか?


So you mean that we can expect to increase profits?

それはつまり、利益を見込めるということでしょうか?


You mentioned that we can expect to increase profits, is that correct?

あなたがおっしゃったのは、利益が見込める、という理解でよろしいでしょうか?

予約の日時を「確認したいのですが」

  • Could I confirm …

A. Could I confirm the date and time of our appointment?
B. We’re scheduled for Monday, June 23 at 10:30.

A.打ち合わせの日時を確認してもよろしいでしょうか?
B. 6月23日月曜日の10:30に予定していますね。


上の例文をベースに、たとえば、our appointmentをmy reservationにすると、「私の予約の日時を確認させてください」となります。


Could I confirm the date of my reservation?

私の予約している日にちを確認させていただけますか?


使い勝手の良い表現なので、ぜひ覚えておきましょう!

添付ファイルなどを「ご確認ください」

  • Please check ...

Please check the attached file.

添付ファイルをご確認ください。


For our company address, please check the URL below.

弊社の住所については、下記URLをご参照ください。


Please check the final page of the document.

資料の最後のページを確認してください

原稿などの「最終確認をお願いします」

  • final check

「添付内容の最終確認を依頼する」実際のメール文例を見てみましょう。


【件名】

New guidelines: final draft
新ガイドライン:最終原稿

【本文】

Dear All,
皆さま

Thank you very much for your kind messages about printing errors and other concerns with the new guidelines.
新しいガイドラインに関して、誤植やその他の懸念点についての親切なメッセージをありがとうございます。

Our team has carefully considered and fixed each of them.
私たちのチームは、それら一つ一つについて注意深く検討し、修正を行ってまいりました。

Please find attached the final draft of the guidelines.
添付の、新ガイドラインの最終原稿をご確認ください。

I’d like to ask you to complete a final check by Friday the 12th.
皆さまに、その最終確認を12日金曜日までに完了していただければと思います。

I believe we have corrected everything, but please do not hesitate to let us know if you find anything else.
私たちは全ての修正をしたつもりですが、もし何か他にお気づきのことがありましたら、ご遠慮なくお知らせください。

同僚や部下に「確認してもらえますか?」

  • Please could you check …

There seems to be a problem with the figures in last week’s report.
Please could you check them?

先週のレポート内の数字が異常にみえるので、確認していただけますか?

* * *

いかがでしたか?「確認」と一言で言っても、自分が確認したい場合、相手にしてもらいたい場合、さらにビジネスかプライベートかによって様々なフレーズがあります。

これは「確認」に限られたことではありません。英語には敬語が無いと言われることもありますが、実際は相手との間柄や状況によって、ふさわしい表現は異なります。

英会話教室のベルリッツでは、毎レッスン詳細なシーン設定を行い、ロールプレイやディスカッションを行います。そうすることで「各場面に正しい表現」を使いこなせるよう目指します。興味のある方はぜひ無料体験レッスンをお試しくださいね。
それでは最後に、一番よく使いそうな「再度確認していただけますか?」をもういちど聞いてみましょう!


Please could you confirm that again?

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